伴野朗『密室球場』

密室球場 (集英社文庫)

短編集。中身がみっちり詰まってるのに鮮やかな切れ味。素晴らしい。

倉阪鬼一郎『文字禍の館』

文字禍の館 (祥伝社文庫)

おぉ、こうきますかー。これぞ、クラニー。

高木彬光『わが一高時代の犯罪』

わが一高時代の犯罪 (角川文庫 緑 338-18)

角川文庫版。表題作も良かったけど、他の短編も面白ーい。

１０月の読了

78．宮内悠介『盤上の夜』
79．夏樹静子『夏樹静子のゴールデン12』
80．折原一『七つの棺』
81．折原一『倒錯の死角』
82．横溝正史『夜歩く』
83．松本清張『巨人の磯』
84．高木彬光『黒白の囮』
→７冊

高木彬光『黒白の囮』

黒白の囮―近松検事シリーズ (光文社文庫)

こりゃあ、すげー。こうきますかーきますよー。

松本清張『巨人の磯』

巨人の磯 (新潮文庫 ま 1-37)

短編集。これは素晴らしい。

横溝正史『夜歩く』

夜歩く (角川文庫)

わー、見事にヤラれましたよ。