busy oneself

まったりと、一喜一憂な日々を、おぼえがき。

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月の読了

46.横山秀夫『顔 FACE』 47.泡坂妻夫『蚊取湖殺人事件』 48.柄刀一『アリア系銀河鉄道』 49.小路幸也『HEARTBEAT』 50.佐藤雅彦『毎月新聞』 51.宮部みゆき『初ものがたり』 52.宮部みゆき『あやし』 53.柄刀一『ゴーレムの檻』 54.飛…

CD

久しぶりにCDアルバムを2枚購入。帰宅後、早速聴きこみ開始。

結局のところ

たった一言のせいで、何もかもが消え失せた。ただ残ったモノと言えば、自戒と自虐を過ごす紫煙のみ。

飛田甲『幽霊には微笑を、生者には花束を』

幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)作者: 飛田甲,ゆうろ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2004/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (35件) を見る次も機会があれば読んでみよう。

川島誠『夏のこどもたち』(角川文庫) 笹生陽子『楽園のつくりかた』(角川文庫) 森絵都『アーモンド入りチョコレートのワルツ』(角川文庫)

あつい…

日中、プラプラと地元でお買い物。

柄刀一『ゴーレムの檻』

ゴーレムの檻 (カッパノベルス)作者: 柄刀一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/25メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (69件) を見るトリックや物語もだが、一編一編の素材がツボ。

しごと

久しぶりに休日出勤。お疲れさま、自分…。

宮部みゆき『あやし』

あやし (角川文庫)作者: 宮部みゆき,方緒良出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2003/04/25メディア: 文庫 クリック: 37回この商品を含むブログ (100件) を見る読んでいる時は、まさに至福のひと時。

おやすみ

まったりと過ごす一日。良いもんですな〜。

納得

自分の中では、きちんと分別を付けて振舞っているけど、ふとした拍子にポタリと零れ落ちてくる感情はどうにもできない。

宮部みゆき『初ものがたり』

初ものがたり (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/08/30メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (72件) を見る連作短編集。これは是非とも、続編を書いてほしいなぁ。

西尾維新『ネコソギラジカル 中 赤き征裁vs.橙なる種』(講談社ノベルス) 森博嗣『θは遊んでくれたよ』(講談社ノベルス) 柄刀一『ゴーレムの檻』(カッパノベルス) 飛田甲『幽霊には微笑を、生者には花束を』(ファミ通文庫)

佐藤雅彦『毎月新聞』

毎月新聞作者: 佐藤雅彦出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2003/03/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 225回この商品を含むブログ (95件) を見る日常のふとしたことから、毎月1回の新聞が作られる。こりゃあ、目から鱗です。3コママンガ「ケロパキ…

飲み会

仕事が終わってから、うちの係の人たちと飲み会。ドタバタしてて、こんな時期になってしまったけど、面白かったぁ。

ゆらゆら

言ったこと言わなかったこと、想ったこと考えたこと、それらがゆらゆらぐるぐる頭ん中を流れ動いている。流れで生じた波のひとつひとつのカタチが、様々な感情だったりする。

小路幸也『HEARTBEAT』

HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア)作者: 小路幸也出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/04/25メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (73件) を見る互いに想いを持ち続ける限り、約束は果たされる。

宮部みゆき『あやし』(角川文庫) 宮部みゆき『初ものがたり』(新潮文庫)

最悪

結局のところ、自分の独りよがり。奇麗事しか見たくない聞きたくない。相手のことを信じたい。それをムリに人へ押し付けるから、何もかもが壊れていく。後に残るのは歪んだ醜い傷跡だけ。

佐藤雅彦『毎月新聞』(毎日新聞社) 小路幸也『HEARTBEAT』(東京創元社)

初めて

オンライン書店を利用。ポチっとな。……これで注文完了!っと。これは慣れていくと、結構ラクかもしんないなあ。しかも注文した当日に届くとなれば尚更。

柄刀一『アリア系銀河鉄道』

アリア系銀河鉄道 (光文社文庫)作者: 柄刀一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/04/14メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (19件) を見るミステリとしては実験的なモノ。しかし、それがゆえに引き込まれる。解説も読み応えあり。『ゴーレム…

泡坂妻夫『蚊取湖殺人事件』

蚊取湖殺人事件 (光文社文庫)作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (22件) を見る驚きと上手さと渋さを合わせ持った、読み応えある短編集。

柄刀一『アリア系銀河鉄道』 (光文社文庫) 森博嗣『四季 冬』(講談社ノベルス)

横山秀夫『顔 FACE』

顔 FACE (徳間文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (78件) を見るただ単純に「警察小説」では括りきれない、事件の渦中だけでは無く、その周りにも様々な<思い>は…

のみ

職場の飲み会に参加。ワイワイガヤガヤと面白いこと面白いこと。やっぱり、こういう飲み会は良いもんだ。

おぼえがき

とりあえず、今年読んだモノを各月末にアップしてみる。

泡坂妻夫『蚊取湖殺人事件』(光文社文庫) 横山秀夫『顔 FACE』(徳間文庫)