busy oneself

まったりと、一喜一憂な日々を、おぼえがき。

江國香織『いつか記憶からこぼれおちるとしても』

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

女子高生たちの「ある日」「ある時」「ある瞬間」を描き出す。たとえ、それがいつの日か“記憶”からこぼれおちてしまったとしても、“ここ”にだけはとどめておきたい……。